品のあるブリティッシュスタイルのオーダースーツで力強さを表現


「カッコいいオーダースーツを作りたい」、と考えたことがある人は多いと思いますが、ひとくちにスーツと言ってもなかなか奥が深いものです。

歴史も古く、国によってスタイルも異なってきます。
スーツのスタイルは大きく分類すると「ブリティッシュ」「イタリアン」「アメリカン」の3つです。

今回はスーツ発祥の地とされるイギリスで生まれたブリティッシュスタイルのスーツに焦点をあてていきたいと思います。

 

スーツの起源、イギリス


ブリティッシュスタイルのスーツはすべての紳士服の原型となるようなスタイルで、確立されたのは1920年頃。

ロンドンのある仕立て屋が思いついたアイディアを既存のスーツに取り入れた事が始まりだと言われています。

ロンドン中心部メイフェア地区の「サヴィルロウ」という通りで、「背広」の語源となったと言われている場所でブリティッシュスタイルは発展しました。


カッチリとした男らしさが特徴


胸元はイングリッシュドレープが使われ、肩幅はカッチリしたスクエアショルダー、ウエストは高いウエストポイントで、適度にシェイプされたタイトなものが基本です。

襟巾は小さめに作られています。
これらの特徴は胸の厚みを強調し、男らしく力強い印象を与えるために作られています。
オーダースーツを仕立てあげる際にも意識してみてください。

ジャケットの丈はやや長めで、ボタンの位置は低めにつけられています。
アクセントとしてジャケットの片側にだけポケットが2つついている「チェンジポケット」をつけることもあり、このチェンジポケットによって足を長く見せる効果があります。

色は一般的にはダークブルーやダークグレー、ネイビーなどを基調としたものが多く、柄もグレンチェックやピンストライプなどベーシックなものを使うことが多いので使い勝手が良いです。

 

自分だけのブリティッシュスタイルをオーダースーツで実現


オーダースーツを作りたいと考えたときに好みもありますが、体型も重要なポイントです。
自分のサイズ感に合ったブリティッシュスーツはオーダースーツならではのかっこよさです。

また、細部のディティールは変更可能な部分も多いのがオーダースーツの魅力のひとつなので自分好みのブリティッシュスタイルが楽しめます。

イギリスの代表的なブランドで伝統を守り続けているダンヒルの生地を使ったオーダースーツやフランスの高級服地ブランドでありながら、フランスのエスプリとエレガンス、イギリスの伝統と格式が同居するドーメルを使ったオーダースーツ作ることもオススメです。

上質な本物のブリティッシュスタイルを感じることができます。
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