マニカカミーチャでオーダースーツ
ゼニア・ELECTA(エレクタ)でご注文いただきました。ライトグレーのチェック風織柄の生地になります。袖付けのスタイル「マニカカミーチャ」にご注目ください!マニカカミ―チャとは、スーツやジャケットの袖付け方法のひとつで“シャツ袖”を意味します。イタリア語でマニカ(=袖)、カミ―チャ(=シャツ
王家の羊・エスコリアルでオーダースーツ
今シーズン限定入荷しました、「王家の羊・ESCORIAL(エスコリアル)」のオーダースーツのご紹介です。エスコリアル種の羊は、普通の羊に比べて半分以下の大きさである上に、出生率は年に1頭の母羊から0.6頭という低い繁殖力しかありません。そのため収穫量は極めて少なく、カシミヤの1%にも及ばない年間
ブラウンのスーツが着たくなる季節
10月も終わりですね。本当にようやく本来の気候っぽくなってきました。少しずつですが、木々も色づき始めて、ブラウンのスーツが着たくなる季節です。今日は、Made in England・マーリンエバンスのスーツのご紹介です。ロールスロイスが車の内装に使用したことで話題になったことのあるブランドで
ゼニアの新柄の裏地です!
ゼニア・ELECTA(エレクタ)でご注文いただきました。冬に映えるミディアムグレーにストライプが入っている生地になります。ストライプの入り方もかなり複雑で、エレクタならではの光沢感がより強調されている感じがします。高級感も醸し出してくれます。裏地は、ゼニアの新柄のオレンジで。他のブランドで
ブランドスカーフを裏地に使用しました⑧
ようやく秋らしい気候となりましたね。お店の近所のこども園で運動会をやっていて、こども達の元気な声が聞こえてきました。 今日は久しぶりに皆様からご好評いただいている、ブランドスカーフを裏地に使用したスーツのご紹介です。FENDIのスカーフを裏地としてお使いになられました。ジャケットはピンク系
着る宝石!スキャバル・ダイヤモンドチップでオーダースーツ
高級スーツ服地マーチャントであるスキャバル によって創作された、ダイヤモンドを組み込んだ服地『DIAMONND CHIP(ダイヤモンドチップ)』。原毛を洗浄して梳いた直後に、顕微鏡単位にまで細かいダイヤモンドの粒子を原毛に広げ糸に紡ぎ光り輝く糸を生地に織り上げた服地です。最上級の贅沢品であり、ま
幅広ストライプがカッコいい!
Made in Engrand・アルフレッド・ブラウン(ALFRED BROWN)でオーダースーツのご注文をいただきました。アルフレッド・ブラウンは、英国製らしいハリがあり、耐久性に優れた生地を提供しております。生地で見ている時よりも、スーツとしての仕立て映えが素晴らしいファブリックですね。今
夏に最適なモヘア混スーツ
今年の猛暑は本当に体にこたえますね・・・暑い季節におススメのモヘア混スーツ。モヘアとはアンゴラ山羊の毛なのですが、ウールにモヘアをブレンドすることにより生地に弾力性がうまれます。そのため、生地を握ったときに戻ろうとする反発力ある為シワになりにくく、加えてモヘア特有の独特な光沢感を放ち、なんとも
ベルトループにイニシャル入れてみました!
ドーメル・Tropical Amadeus(トロピカルアマデウス)の生地でオーダースーツのご注文をいただきました。暑い夏には、涼しい生地に限りますよね💦ネイビーに薄いブルーのドット様の柄が入っている生地になります。フラワーホールは当店オリジナルのスクリューホールをドットの色に合わせたブルーで。
モヘア混ならではの光沢感!
Made in Italy・CANONICOの生地でオーダースーツのご注文をいただきました。当店の中でも、たくさんお洋服をお持ちで、かなりおしゃれなお客さまからのご注文です。パープルの無地の生地ですが、特筆すべきはモヘア混ならではの光沢感です。シルクが入っているかのようですよね。モヘア混でも
黒だけど涼し気なドーメルトロピカルアマデウススーツ
ドーメル・Tropical Amadeus(トロピカルアマデウス)の生地でオーダースーツのご注文をいただきました。黒のマイクロチェック風の織柄が入っている生地になります。「黒」と聞くと暑そうに感じますが、こちらの生地は向こう側が透けて見えるくらいかなり薄い生地ですので、真夏もOKなんです。「黒
ドーメルのトニックウールで夏も涼しく
ドーメル・Tonik Wool(トニックウール)でオーダースーツのご注文いただきました。※Tonik Wool(トニックウール)とは・・・パタゴニアウールのみで織り上げた新トニック服地。パタゴ二アウールはクリンプ(繊維のちじれ)が多く、強く膨らみがある。服地に仕上げると通気性、保湿性、そして伸縮性