AT Men's blog

あるお客さまから・・・「これとまったく同じデザインで麻のシャツ、作れますか？」とのお問い合わせを頂戴いたしました。踏襲したいデザインは、衿元のタブと半袖のスリットです。素材は麻100％がご希望でしたので、HUBERROSS（ヒューバロス）社の見本の中からお選びいただきました。そして完成した

当店を初めてご利用いただきました岡本さまです。お選びいただいたのは、スキャバルのモヘア混シルク混の生地です。今日の東京は今年一番の暑さ💦モヘア混の生地はシャリ感があり、さらりとしているので、高温多湿の日本には最適な生地なんです。岡本さまも、コロナ禍でも暑い夏でもお仕事柄、スーツが必須とのこと

ゼニア・Tropical Jaspe（トロピカルジャスペ）でご注文いただきました。Tropical Jaspe（トロピカルジャスペ）とは・・・”いくつもの異なる糸を掛け合わせて生まれた新素材。シルクやリネンを混率したような杢糸調でラグジュアリーな印象。また、さらさらとしたクリアな表面感を持ち

ドーメル・DORSILK（ドーシルク）でオーダージャケットのご注文をいただきました。DORSILKとは・・・”ウールとシルクの調和が洗練を極めたドーシルクは、シルクに特有の柔らかで自然なドレープ感や流れるようななめらかさ、艶やかな光沢をこのコレクションに授けます。”ウールにシルクをブレンドする

ドーメルの生地でオーダースーツのご注文いただきました。一着は持っておきたい、グレーのストライプスーツ。縞幅も広すぎず狭すぎず、どなたがお召しになられてもビシッと決まるスーツですね！オシャレ生地が豊富なドーメルならではですね、ストライプのラインの色がパープル系になっています。生地も光沢感があり

今日から７月ですね。あっという間の半年でした。この一年残り半年、コロナウイルスが落ち着いて、穏やかに過ごせることを望みます・・・ ランバンの生地でオーダースーツのご注文をいただきました。ライトネイビーのウインドウペーン、とてもおしゃれな生地ですね。衿の型は当店オリジナルセミピークドラペル

梅雨らしいうっとうしい毎日が続きます・・・傘が手放せない季節ですね。ムシムシしますが、そんなときこそボタンダウンのシャツはいかがでしょうか？クールビズこの季節、シャツスタイルでお過ごしになる方も多いと思います。こちらのようなボタンダウンのシャツですと、ノーネクタイで第一ボタンを外して着ても、

イタリアで絶大な人気を誇る“ゼニア”と並び有名でファンが多いブランドのARISTON（アリストン）。アリストンを語る上で欠かせないのが、ナポリの小粋な雰囲気を持った、綺麗な色合いの“ナポリブルー”です。こちらの生地は太めの白ストライプが、よりイタリアンな雰囲気が出ていますね！上下スーツとしてご

CANONICO（カノニコ）の生地でオーダースーツのご注文をいただきました。さらりとした明るい紺の織柄にブルーのストライプ、見た目も夏らしい生地ですね。デザインは、シングルスーツだけれどもピークドラペルで。シャープな印象を与えてくれます。３ピースのベストは衿なしにして、ベスト＆パンツスタイル

ゼニア・TRAVELLER（トラベラー）、バーズアイ柄でオーダースーツのご注文をいただきました。バーズアイはその名の通り、格子模様が鳥の目の様に見えるのが名前の由来です。英国生地としての歴史があり、生地の質感はマットな感じで落ち着いた雰囲気を醸し出してくれます。お仕事柄、派手な生地はNGの方は

５月２５日のブログにも書かせていただきましたが・・・たくさんあったつぼみがきれいに咲いてくれたので、ご報告したくて「その２」です！5/25の段階ではまだつぼみだったお花がきれいに咲きました！前回はお花の形も今一つでしたが、今日のお花は本当にきれいに咲いてくれてます。お花は心を癒してくれますね

イタリア製、ZIGNONE（ジニョーネ）の生地でオーダージャケットのご注文をいただきました。「ジニョーネ」はイタリア生地ならではの「美しい発色」・「艶」・「触れると柔らかい手触り」があり、使用したスーツ・ジャケットは「上品」で「大人の色気」を演出することができると言われております。今回お選びいた