AT Men's blog

TBSの朝の情報番組「白熱ライブ ビビット」にご出演中の堀尾正明さまから、オーダージャケットのご注文をいただきました！フリーになられたころからのお付き合いで、Nスタ→ビビットでお召しになられているお洋服をずっとお任せいただいております。今回は、オーダージャケット6点とどのジャケットにも合わせやす

ゼニア・TROFEO600（トロフェオ600）でご注文いただきました。明るいグレー地の格子柄です。GW前半はお天気も良くなく肌寒かったですが、後半はようやく春から初夏らしい気候になりそうですね。東京も午前中はあいにくの雨でしたが、午後からは太陽も顔を出してきました。こちらの写真のような生地の

ドーメル・DORSILK（ドーシルク）でジャケットのご注文をいただきました。明るい紺が夏らしくてさわやかです。シルク混の光沢が高級感を醸し出します。胸ポケットには、ドーメルのピンクの裏地で製作したポケットチーフを入れてみました。ボタンはブルーの蝶貝を使用し、ボタンホールは斜めに配置、先端一か

今日から「令和」時代が始まりました。そこで、おめでたい席のセレモニー用にご注文いただきました、ランバンのラメ入り生地のオーダースーツをご紹介いたします！ライトのあたり具合によってラメがキラキラしてとても華やかです。衿の形もピークドラペルにして、フォーマル度も高くなりました。前のボタンは一つボ

ランバンで3ピースのご注文をいただきました。紺の織柄の生地になります。ランバンならではのエレガントな雰囲気がありますね。衿穴は当店オリジナルのスクリューホールを赤で。ベストの一番下の飾りボタンホールは、斜めに入れてこちらも色を赤にしてあります。ジャケットの裏地も赤、袖口本切羽のボタンホール

ゼニア・TROPICAL（トロピカル）でご注文いただきました。グレー地に淡いブルーで太めのストライプが入っております。「トロピカル」はサラリとした清涼感と風態の良さが特徴で、ゼニアの春夏向けの基本的なファブリックとなっております。淡いブルーの差し色が、見た目にも涼しく感じられそうですね。税込

フラテッリ・タリア・ディ・デルフィノのAria3.1（アリア3.1）でご注文いただきました。紺のストライプの生地になります。「Aria」とはイタリア語で「空気」を意味し、強撚糸特有のしわになりにくさも兼ね備えており、着心地と実用性を重視して開発した夏専用のファブリックです。高温多湿の日本では、

流行のかすれチェックの生地でご注文いただきました。「他の人がゼッタイ着てないスーツが欲しい！！」とのご希望で、名付けて「シングルダブル合体スーツ」を製作させていただきました。左側から見るとシングルスーツ右側から見るとダブルスーツ衿穴は当店オリジナルのスクリューホール、袖口は本切羽にして先端

2012年からごひいきいただいております、河本さまです。当店のお客様の中でもトップ3に入るくらいのおしゃれなお客さまです。今回は、ドーメル・15POINT7で3ピースのご注文をいただきました。ブルーグレーの織柄の生地になります。前のカットのカーブや、チェンジポケットの位置、パンツのラインなど

「スーツ」と聞くとどれもほとんど同じで、さほど流行もないだろう・・・とお考えの方はたくさんいらっしゃると思います。確かにスタンダードがあり、ビジネスシーンにおいてそれを大きく逸脱することはあまりありませんが、その中でもオーダーメードで仕立てることにより、他人とは一味違う個性を表現することも可能です

ゼニア・HIGH PERFORMANCE LINEN（ハイパフォーマンスリネン）でご注文いただきました。流行のブルーグレー地に、幅広のストライプが入っております。麻混のザックリとした織り方になります。夏らしくボタンはゼニアの白蝶貝で。袖口のボタンホール一か所を黄色にしてあります。今の季節は

ゼニア・ハイパフォーマンスクールエフェクトでご注文いただきました。黒地に細めのストライプが織柄で入っております。「黒」だと夏に暑苦しく見えるかもしれませんが、ハイパフォーマンスならではの素材感が見た目にもお伝えできると思います。生地の表面温度を10度下げるクールエフェクトの機能も加わり、涼しく