出しすぎもNG!? スーツクリーニングの理想的な頻度とは?

出しすぎもNG!? スーツクリーニングの理想的な頻度とは?

クリーニングされたスーツと男性
スーツはクリーニング店でお手入れをするのが一般的ですが、どのくらいの頻度でクリーニングに出していますか?

平日は毎日スーツを着て仕事をしているという方の場合、汚れや臭いなどが気になりますよね。
大切なスーツをキレイな状態で長く愛用するためには、クリーニングに出す頻度がとても重要なポイントになります。
どのくらいの頻度が適切といえるのか、理由とともに探っていきましょう。

 

スーツをクリーニングに出す理想的な頻度とは?

よく聞くクリーニング頻度の目安「1シーズンに1回」は少ない!?

スーツのクリーニング頻度の目安として、一般的によく言われているのが1シーズン=約3か月に1回というものです。
これは、頻繁にクリーニングに出すとスーツの生地のダメージが早くなるため、極力クリーニングを避けようという考え方から生まれた目安です。
長年このクリーニング目安が主流となっていましたが、最近ではこの頻度が見直されている傾向にあります。
年間を通して1シーズンに1回という頻度を守るのではなく、季節によってクリーニング頻度を変えようという考え方が主流になってきました。
では、春夏秋冬、それぞれの季節に合わせたクリーニング頻度とはどのくらいなのでしょうか。
次に具体的なクリーニング頻度について見ていきましょう。

汗や皮脂の分泌が増える春夏は「2週間に1回」を目安にしよう!

春夏の季節は気温や湿度が上がることから、汗や皮脂が多く分泌されるようになります。
汗や皮脂は臭いや黄ばみなどの原因になるため、こまめにクリーニングに出してお手入れをすることが大切です。
とくに、2~3着程度のスーツをローテーションしているという方、営業職などで外回りが多いという方、汗や皮脂の分泌が多いという方は2週間に1回を目安にクリーニングに出すことをおすすめします。
生地が傷むからといってクリーニングを避け、汗や皮脂を吸収させたまま着用していると頑固なニオイや汚れがこびりつき、かえってスーツの寿命が短くなる可能性があります。
汗や皮脂によって雑菌が繁殖する可能性もあるので、春夏の季節はなるべくこまめにクリーニングに出すことを心がけましょう。

ただし、5着以上のスーツをローテーションしているという方や、あまり汗をかかないという方、自宅でしっかりとケアを行っているという方はもう少し頻度を下げてもOKです。
スーツの使用頻度や汚れ方などにあわせて判断してください。

汗をかきにくい秋冬シーズンは「1シーズンに1回」でもOK

汗や皮脂の分泌が減少する秋冬シーズンは、春夏シーズンよりもクリーニングの頻度を低くしてもOKです。
1シーズンに1回程度の頻度でクリーニングに出すことをおすすめします。
ただし、スーツのお手入れが苦手でサボりがちだという方は、もう少しクリーニング頻度を上げると安心です。
1か月に1回、2か月に1回などのペースでクリーニングに出すようにしましょう。
また、雨や雪などでスーツを濡らしてしまったり、飲食物をこぼして汚れをつけたりした場合もすぐにクリーニングに出すようにしてください。
このとき、汚れをつけた経緯などをクリーニング店に相談すると、最適なクリーニング方法でケアをしてくれます。

革手袋の縫製やフィット感もチェック

スーツのクリーニング頻度は着用頻度や汗の量などによって左右するため、明確な正解はありません。
自身のスーツとの付き合い方を改めて考え、適切なタイミングでクリーニングに出すことが大切です。

 
 

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