梅雨がスーツにあたえる影響とおすすめの対策

梅雨がスーツにあたえる影響とおすすめの対策

梅雨に横断歩道に立つスーツの男性

ビジネスパーソンは天候に関係なく外出しなければならないことが多いです。
ですが、雨の日の外出はスーツが汚れたり、傷んだりすることもあり、憂鬱ですよね。
雨の日独特の蒸れ感も気になるところではないでしょうか。
特に、梅雨の時期は雨が続くため、場当たり的な対策ではなく、何か準備しておきたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょう。
今回は、雨がスーツに与える影響と雨の日にどのようなスーツを着るべきかについて解説します。

梅雨がスーツにあたえる影響って?

雨の日にスーツを着るとスーツが傷む、という印象を持っている方が多いと思いますが、これは事実で、雨の日にはスーツが湿気を吸ってしまいます。ウール製のスーツですと、湿気で生地が収縮し、生地が波打つ原因になってしまいますし、それ以外にも、泥はねなどでスーツが汚れる危険性があります。
雨の日には湿気や泥はねなどに強いスーツを選ぶ必要があるといえるでしょう。

1. 色

雨の日には濃い色のスーツを選ぶようにしましょう。濃い色であれば、濡れた時の変色が目立ちにくいですし、泥はねなどの汚れも気になりにくいです。濃い色のスーツでも薄い色のスーツと同様に傷みますが、仮に汚れが付着しても目立たないようにする、という点で濃い色をおすすめします。

2. 素材

雨の日には薄い素材のスーツがおすすめです。
通気性がよく、薄い素材であれば、梅雨特有の蒸れも気になりません。
また、速乾という点ではポリエステルなどの化学繊維がおすすめです。
すぐ乾くスーツであれば、不快な時間も比較的短くなるでしょうし、型崩れなどの危険も少ないです。
梅雨などの雨が続いている時には特に、速乾効果は嬉しいですね。メンズのスーツで化学繊維を選ぶことに抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが、雨の日だけど割り切るようにしましょう。

他には、撥水素材のスーツを選ぶという選択肢もあります。
ウール素材のスーツであっても、撥水加工を施してあれば型崩れや汚れの心配がありません。
質感としては通常のウールと同じで、化学繊維のスーツに比べると金額が高めですが、デザインが豊富で日常的に着用できる質感です。

梅雨の時期のスーツにすべき対策

撥水素材でないスーツを着用する場合には、防水スプレーをかけておくという手段があります。
ですが、防水スプレーは素材を選ぶものであり、相性が悪い場合には効果が出なかったり、生地が変色してしまったりという危険がありますので、大切なスーツに使用する際は、スーツの素材などをしっかり確認するようにして下さい。

スーツが濡れたときの手入れ方法

梅雨に傘を差すスーツの男性

スーツが濡れてしまった時には、スーツの素材を問わず、すぐに乾いたタオルで叩くようにして水滴を取ってください。
その後、よく風を当てて乾燥させて下さい。
撥水素材のスーツであっても、濡れた時の手入れを怠っていると撥水効果が落ちたり、型崩れしたりというトラブルが生じますので気をつけましょう。

雨の日対策として、撥水素材のスーツを一着手に入れておくことをおすすめします。梅雨の時期を通常のスーツで乗り切るのは難しいことです。ここで紹介したことを参考にして、憂鬱な雨の日の通勤を少しでも快適なものにしてくださいね。