オーダーメイドするときに知っておきたい、秋冬のスーツに最適な生地

オーダーメイドするときに知っておきたい、秋冬のスーツに最適な生地

袖口を整えるビジネスマン
暑い夏が終わると、涼しく過ごしやすい秋やキリリと冷え込む冬がやってきます。この時期はスーツにも秋冬ならではの生地を取り入れて、オシャレな着こなしを楽しみましょう。
秋冬のスーツは裏地のある総裏仕様に仕上げ、生地にはウールやカシミアなどの獣毛を使うことがほとんどです。
今回は、秋冬のオーダーメイドスーツに最適な生地を5つ紹介します。

 

秋冬のスーツに最適な生地1:フランネル

フランネルはフラノとも呼ばれる生地で、太めのウールを使って平織りや綾織りで作られます。
生地の表面にウールならではの起毛があるのが特徴で、ふんわりとした柔らかい肌触りが印象的です。
近年ではカシミアやアンゴラといった高級な獣毛を混紡したフランネル生地も開発されています。
フランネルは保温性に優れているので、秋冬の肌寒い季節にぴったりですね。フランネルのスーツをオーダーすれば、寒い秋冬にも快適にオシャレを楽しめますよ。

秋冬のスーツに最適な生地2:サキソニー

イギリス・スコットランド製の伝統生地として知られるサキソニーも、秋冬のスーツに最適ですよ。
サキソニーはメリノウールの毛織物のことで、梳毛糸(そもうし)という手触りのよい糸を使って織り上げられます。
織り上げた段階で表面が軽く毛羽立っているのがサキソニーの特徴。薄くてしなやかな生地なので、スーツスタイルに高級感を添えることができます。

 

秋冬のスーツに最適な生地3:ツイード

ツイードは手触りがザラッとしており、スーツに取り入れるとややハードな雰囲気に仕上がる生地です。
ツイードのスーツは仕立て上がった段階では生地が堅いように感じられますが、着用しているうちに馴染んで自然な風合いになっていくという魅力があります。
秋冬のスーツをカジュアルなイメージで着こなしたいのなら、ツイードを取り入れるのがおすすめですよ。

秋冬のスーツに最適な生地4:ホームスパン

「家で紡がれた」という意味をもつホームスパンも、秋冬のスーツにぜひ取り入れてみましょう。
ホームスパンは太さにムラがある糸を使っているので、ツイードよりもさらにざっくりとした手触りです。
使う生地によってスーツの雰囲気は大きく変わるもの。
カントリー風の温かくしっかりとしたホームスパン生地で、カジュアルな場にぴったりのスーツを仕立ててみてくださいね。

秋冬のスーツに最適な生地5:カシミア

冬用スーツジャケットのアップ
エグゼクティブなイメージを演出したいのなら、カシミアのスーツをオーダーするのがおすすめ。細い繊維で織られているカシミアは柔らかくすべすべと気持ちのよい手触りで、保温性の高さも魅力的です。
カシミアのスーツは光沢感のある高級生地なので、フォーマルな場にもよく合います。
秋冬のスーツには保温性のあるカシミアを選んで、スタイリッシュなイメージを演出したいですね。秋冬の衣服には冷たい空気を遮断する保温性が求められます。そのため、秋冬のスーツには獣毛を加工した生地が使われることがほとんどです。
秋冬ならではの温かみのある生地でスーツを仕立てて、寒い時期を快適に過ごしたいものです。

 

 

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