スーツのセンタープレスが取れた! 綺麗に復活させる方法は?

スーツのセンタープレスが取れた! 綺麗に復活させる方法は?

毎日スーツを着用していると、スラックスのセンタープレス(クリース)がいつのまにか取れてしまうことがあります。センタープレスをできるだけ綺麗にキープしたり、復活させたりするにはどうすればよいのでしょうか?

ここではスーツのセンタープレスが取れてしまう原因や、折り目をキープする方法、綺麗に復活させる方法をご紹介します。

スーツのセンタープレスが薄くなってしまう原因は?

スーツのスラックスに入っているセンタープレスは「センタークリース」とも呼ばれます。センタープレスは着用するうちに薄くなったり、取れてしまったりすることがありますが、一体なぜなのでしょうか?

考えられる原因は、以下の3つです。

 

・身体から出た汗を吸い、繊維が膨らんでほつれてしまう

・日常生活の動作(椅子に座る、階段を上る、しゃがむなど)で生地が伸びる

・ハンガーにかけないなど、保管状態が悪く折り目が取れてしまう

 

湿気が多い夏場は、特にスラックスのセンタープレスが取れやすい季節です。汗で生地がほつれているところに膝の曲げ伸ばしなどが重なると、すぐにセンタープレスが薄れてしまいます。

 

特に、同じスーツを連続で着用しているとこの現象は起こりやすくなります。

スーツのセンタープレスを綺麗にキープ&復活させる方法

スーツのスラックスのセンタープレスが薄くなっていると、どこか締まりがなく、だらしない印象を与えてしまいます。スーツのセンタープレスをキープするにはどうすればよいのでしょうか。

 

また、もし薄くなってしまったときに復活する方法も知っておきたいものです。さっそく、センタープレスをキープ&復活させる方法を見ていきましょう。

着用後は陰干しをして連続着用を避ける

スーツのセンタープレスをキープするには、“着たあと”の対処が肝心。1日着用したスーツは湿気を含んでいますので、ハンガーにかけて陰干しし、しっかりと湿気を飛ばしましょう。このとき、3日ほど干しておくのがおすすめです。

 

また、スーツの連続着用を避けることも重要です。数着のスーツをローテーションしながら着ると、生地へかかる負担を減らせます。こうすることで結果的にセンタープレスが長持ちします。

膝の生地にかかる負担を減らすよう意識する

「生地を引っ張って負担がかかる」というのも、センタープレスが薄くなる原因のひとつです。

そのため、椅子に座るときに少しスラックスの膝上を持ち上げるようにしてから膝を曲げるなどの対策も有効でしょう。普段の生活で少しずつ意識すれば、センタープレスが長持ちします。

アイロンがけをする

アイロンを使うと、ご自宅でも簡単にセンタープレスを復活させられます。

 

スラックスを本来のセンタープレスに沿って畳んだら、当て布をし、低温~中温のアイロンでプレスしていきます。センタープレスの位置が分からない場合は、スラックスの両側の縫い目を重ね合わせると、センタープレスの位置が決めやすくなります。

 

アイロンがけの際は「上から垂直」に押して離し、離したまま位置をずらして押す……という方法がおすすめ。アイロンを滑らせるとテカりの原因になります。

 

12回を目安に行えば、センタープレスを維持しやすくなるでしょう。

ズボンプレッサーを使う

ご自宅や宿泊先にズボンプレッサーがある場合は、そちらを使うのも有効です。

素本プレッサーは手軽にセンタープレスを復活できるのがメリットです。ただし、位置がずれてしまうと折り目がズレてついてしまうこともあるため、使用時には注意しましょう。

定期的にクリーニングへ出す

クリーニングでは洗浄後にプレスをしてもらえます。その際「汗抜き加工」を選べば、汗や皮脂などの汚れもすっきり。スーツを長持ちさせるためにも、定期的にクリーニングへ出しましょう。

折り目が綺麗だと印象UP! センタープレスをキープしよう!

スーツのスラックスにアイロンをかける男性

スラックスのセンタープレスが綺麗に出ていると、清潔感がありスタイリッシュな印象を与えることができます。着用後の陰干しやアイロン、クリーニングなどのお手入れをこまめに行いつつ、綺麗な状態を保ちましょう。

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